「ゆるゆり」13巻・特装版
自分が漫画やライトノベルをよく買う本屋で、特に気にすることなくそのまま買ってきて、家で表紙を見て思ったのだが、色がなんか薄いような全体的に黄色が強いというか、綾乃の髪の色が微妙な気がする。ほかの書店で売られているものも全部同じなんだろうか。うかつだったが、まあ、そんな気を使って保存しているわけでもないので、そのうちどうでもよくなるだろう。
毎回いろいろな趣向が凝らされているキャラクター紹介。この巻は正統派なところがもはやかえってどこかユーモラス。なかなかの出来栄え。かなり好き。綾乃は京子を意識するとほかに何も考えられなくなって目の前に恋敵がいてもそこまで気が回らない感じが愛しい。
89話
この手の、女子キャラがいっぱい出てくる作品に一人くらいいる良識的でオーソドックスな美人キャラというのはあまり魅力的に感じることがないが、結衣はたまにすごく可愛くてとても不思議。
・どうしよう浮かれて足の小指をぶつけたなんて言えない
そういうとき、足の小指をぶつけたとだけ言えばいい気がするが。
90話
扉絵のあかり 可愛い 。
こういう、いかにもいい子そうなキャラもあまり可愛いと思うことはないような気がするが、あかりは可愛い。
水風船投げる京子可愛い。京子は最近妙な表情してることが多くて可愛い感じの京子は久しぶりな気がする。
京子の短パンの裾のふわふわが可愛い。
・ちなつちゃん別人みたい
13巻目にして思わぬ新設定。
・ずぶ濡れの幽霊
いくらなんでも気づくだろ。
91話
千歳の妄想の中では京子と綾乃は何度もキスしててそれはもう見事なものだが、当の綾乃にそこまでの気はあるんだろうか。
(92話)
生徒会長久しぶり。そしてやはり美しい。
93話
ナモブラってあれか。一瞬なぜかスクフェスが頭をよぎったが。
結衣に一勝したときの京子がきれい。
その次のページにアンケートはがきが挟まっていた。ちなつが可愛い。切手貼れない。
・京子それラップしといて
直前のシーンでインパクトのある絵で注意をそらしてからこれに入る仕込みがうまい気がする。
・ラムレーズン食べていいよ
作中にラムレーズン出てくるの久しぶりな気がする。
一つのブランケットを二人で使う京子と結衣が自然。
94話
髪の毛下ろしたちなつ美人。
そしてなんというファンタスティックな話。
95話
なるほど、場面が切り替わるときに会話が成立しているわけだな。
・以下繰り返し
いやこんな状態から繰り返さないだろ。
96話
この話もなかなかすごい。
ちなつかっこいい。伊達るみおみたいなのがきた。
97話
キャラ紹介で言ってた櫻子覚醒はこれか。
絵のクオリティーもある意味すごいが、話のキレがすごい。櫻子が天才だった。
98話
スコップとシャベルが地域によって違うって小学校のたぶん国語で聞いた。
結衣とあかりの組み合わせ再び。以前思ったときと同じくこの組み合わせ固有の良さがある。
付録小冊子
・ラムレーズンの効き目
ビブルカードみたい。
ちなつに抱き抱えられるあかりかわいい。